
シニアサポート+
3歳までは健康でスクスクと大きくなりました。ある日突然、元気が無くなりぐったりしたテチを抱えて病院へ そこで腹水が溜まっている事が判明 原因不明 病名も判断付かず 血液検査、尿検査をして アルブミン値が1.3と非常に低い事が分かりドクターから「このままアルブミン数値が上がらなければ余命があります。」と命の期限を告げらました。そのままあきらめては、いけないと思い病名を判明させる為に CTと内視鏡病理検査をし低アルブミン血症(漏出性) 蛋白喪失性腸性 蛋白喪失性腎症 炎症性腸疾患(IBD)と沢山の病名が書かれた検査結果に目の前が真っ白になりました。
その時に私達にできる事は、お薬と食事療法でした。
まず、今までのフードをやめてジャガイモと鳥肉が主食の日々
命の期限を伸ばすために様々な食事療法フードを試しましたがアルブミン数値は、回復しない 食べたがらず体力も落ちていく中出会ったのが犬心さんのWEBサイトでした。
すがる思いで問い合わせ、途方に暮れる我が家に寄り添って下さり真摯に向き合ってくださった事で見えた一筋の光。アドバイスで「シニアサポート+」をお試し注文しました。
届いたシニアサポート+を美味しそうに完食したテチを見て
自分も食べてみました。優しい味がしました。
これまで、自分なりにフードこだわっていたつもりでしたが シニアサポート+の優しい味と風味にドックフードの概念が根底から覆る思いで、涙がでました。
無事に4歳を迎える事ができ、現在は食事によるコントロールにより良い状態がキープできています。テチの疾患は、完治するものではありません。テチに合うフードや食事が疾患を安定させる鍵となるものです。
我が家のテチは、犬心さんのフードがピタリと合い救われたと思っています。
内臓疾患を患ったテチに何が良くて何がわるかったのか?
今でもわかりません。
奇跡が起こっただけなのかも?しれません。
でも、余命宣告を受けテチに合うフードを必死で探し続けた日々で分かった事は「食べる事は、生きる事」です。
犬心のスタッフさんに支えられ 5歳の誕生日、その先の誕生日を考えられる様になった事 本当に感謝しております。
これから一生 テチは犬心フードを続けます。