犬心~ブログ~

20212.17Wed

モコ

高脂血症からの糖尿病 胆泥症 腎臓や肝臓の数値もかなり悪いです
もともと食に関心がなく気ままに食べたり食べなかったりといった状態でしたが糖尿病になってからはそうもいきません。ふやかして1粒ずつ手で強制給餌しています。今までずっと他社の糖尿病の療養食を食べていましたが犬心さんの糖&脂コントロールを知ってうちの子にピッタリ♪と飛びつきました
ご飯変わって食べてくれないかな?とちょっと期待しましたがダメでした(笑)まぁそれは想定内……ふやかして同じようにあげればいいやと思っていました。ですがふやかしても柔らかくならない、表面がベトベトになるだけ、形状も細長いのでまとめづらく強制給餌も難しくなりました。う~ん、成分的にはこちらのご飯をあげたいのですが我が子に負担を与えないよう強制給餌に手間取りたくないのでどうしようか迷い中です

《フード開発責任者より》
犬心は、他社の市販フードと比べてふやけにくいところがあります。それは「原料・製法の違い」に理由があります。

一般的な市販フードは、安価で安定して入手しやすいため肉類を含めて「粉末状の原料」を使用します。それら粉状の原料を混ぜ、発泡(膨らませて破裂させるポン菓子のような加工処理)させて仕上げにオイルをコーティングします。このような製法で作られたフードは、ふやかすとすぐに柔らかくなるという性質があります。

一方で、「犬心」は生肉などの原料をそのまま活用しています。フレッシュな原料をミックスし、ハンバーグのタネのようなものを作り、それを低温でゆっくり乾燥させます。そして、表面から内側までしっかりと身が詰まったフードになっているため、ふやけにくくなっている状況です。品質にこだわっているが故の要素ですが、どうしてもふやけにくい場合は、フードを潰しながらふやかす飼い主様もいらっしゃいます。

この点は、ご面倒をお掛けしており申し訳ございませんが、ご理解いただければ幸いです。

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「犬の食手帳」とは、犬の食事について研究していく過程で得た、様々な情報を発信していく「犬の食にまつわる情報マガジン」です。ナチュラル療法食「犬心」の活用法を中心に、病気のワンちゃんはもちろん、健康な子の食事も含めて、「愛犬の食の悩み」を解決に導く情報を発信していきます。 犬の食に精通した専門家が執筆しているため、動物栄養学にもとづく、確かな情報をお届けします。

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