元気キープ
ミニチュアシュナウザー2歳の男の子を飼っているのですが、先日、前足にしこりが見つかり、直ぐに手術で取り除いたのですが、その後の細胞検査で肥満細胞腫と診断され、悪性であることが告げられました。
肌の赤味や唇の浮腫があるものの、今はとても元気です、しばらく様子を見ることとなったのですが、その間に免疫力をつけて、病気の進行を少しでも抑えることができたらとおもい、色々調べ、療法食を知りました。
サンプルが届いてすぐその日に与えてみたのですが、とても食いつきが良くペロリとあっという間に食べてしまいました。そのため、少しでもはやめに、届きたくて、早速連絡して届けていただきました。
花びらだけパウダーも、お湯で溶かしてフードに混ぜてあげると、鼻を鳴らしながら嬉しそうに食べてくれます。
その姿を見るのが本当に癒やしの時間です。
幸い、内蔵やリンパへの転移は見当たらず、唇の腫れのお薬を飲ませてはいるものの、本当に喜んで食べてくれるので嬉しいです。
便の調子も良いようです。この調子で癌細胞をキープできたらという願いも有りますが、飼い主として出来ることはなんでもやってあげたいという想いで続けさせて頂きたいと思います。