糖&脂コントロール
東日本大震災で家をなくしたブッチは、7歳で我が家へやってきました。
元猟犬だったので、お互いに最初はいろいろと戸惑うこともありましたが、
こちらでの生活にも慣れてくれて、大切な家族となり、元気に楽しく生活していました。
でも14歳を超えると、いろいろ不調が出てきました。
腹痛で悲鳴を上げて痛がるようになり、検査の結果、膵炎という診断を受けました。
同時に甲状腺機能低下症にもなっていることがわかり、獣医さんからこれまでずっと食べていたフードではなく、療法食に変えることを勧められました。
獣医さんから勧められて最初に試したフードは、3日ほど食べ続けると嘔吐するようになり中止。
次のフードを試しながら、自分でも探してみようと思い、出会ったのが犬心でした。
歯槽膿漏もあるせいか、ドライフードの犬心だけでは食べにくそうですが、ブッチ用に作る野菜スープをかけると、毎食しっかりと完食しています。
今ではすっかり膵炎の症状は出なくなり、お薬を飲むこともない状態が続いています。
甲状腺の方はお薬を続けていますが、お薬の量は最初に処方された半分の量で、正常値をキープしています。
ブッチの健康のため、今は定期購入で届けてもらっています。