ー コンセプト ー
「人も食べられる」&
「徹底した科学検証」の両立
犬心フードでは、「人も食べられる」ナチュラル品質の原料・製法にこだわりながら、「徹底した科学検証」に基づく病気対応の栄養を両立しています。
安心して長く続けられる
病気対応の療法食となれば、栄養が偏りがちで続けることに不安が伴うフードが多いです。犬心では、対応疾患のワンちゃんはもちろん、健康な子であっても「安心して長く続けられる」バランスの取れた内容に仕上げています。
食・生涯サポート
私たちが理想として目指しているゴールは、ワンちゃん個々への「食・生涯サポート」です。ワンちゃんにとって何が合う・合わないのか、最良の食事をご案内できればと思っています。
ー 栄養&主原料 ー
犬心で使用している原料・配合比率には、全て意図があります。犬心シリーズに
共通する栄養ポイントと共に、主原料の使用意図について、ご案内します。
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対応疾患ごとに「アミノ酸
バランス」を調整タンパク質は20種類のアミノ酸からできています。そして、ワンちゃんの病状によって、必要なアミノ酸のバランスが変わってきます。犬心では、生肉として国産の鶏・牛・豚肉、カナダ産の馬肉、生魚はタラや穴子をはじめ市場直送の旬素材を活用。その他、ココナッツ・雑節・とうもろこし(犬に良い高級原料の高消化性のタンパク質部位のみ)・ホエイなども含め、対応疾患ごとに「最適のアミノ酸バランス」を実現しています。
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「脂肪の種類&配合率」を最適化
脂肪には様々な種類があり、各種で異なる役割を果たしています。犬心では、生魚の「オメガ3脂肪酸」・ココナッツの「中鎖脂肪酸」・各種植物油の「リノール酸」など、「脂肪の種類&配合率」を最適化しています。
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血糖コントロールの「炭水化物」
炭水化物は犬の大切なエネルギー源となる一方で、血糖値を高める栄養成分であり、急な血糖上昇による健康リスクへの配慮も必要です。犬心では、大麦・玄米・サツマイモなど、品種はもちろん特定の生産者&加工方法にまでこだわり、企業秘密の配合比率でブレンド。海藻・きのこなどの食物繊維源も合わせ、血糖値をコントロールしながら炭水化物を補給できるような工夫をとっています。
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「腸内善玉菌アップ」のブレンド
&加工方法健やかな腸内環境は、消化吸収を適正化するだけでなく、悪いものを外に出すという役割も果たします。そして、腸内の善玉菌を増やすことは、あらゆる病気ケアにつながるポイントです。犬心では、腸内善玉菌アップの成分「難消化性炭水化物」「食物繊維」に着目。10年以上にわたる研究を経て、大麦・玄米・サツマイモ・きのこ・海藻・LPS・ホエイなど、善玉菌アップのブレンド&加工方法で仕上げています。
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世界初のフード配合、
「きのこ×LPS」好相性の免疫キープ2素材自社製造きのこ「はなびらたけ」&「冬虫夏草」、香川大学発ベンチャー・自然免疫応用技研㈱製造の「LPS」を活用。好相性2成分「きのこ×LPS」を十分量配合した、世界初のドッグフードとして、お届けしています。
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その他機能性原料
南極オキアミ由来のオメガ3脂肪酸素材クリルオイルを更にパワーアップさせた「クリルCD」(ドッグフードで使用しているのは犬心のみ)、高熱でも壊れない「安定型ビタミンC」、犬由来の3種善玉菌「乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌」、腎臓&尿路&肝臓ケアの「ブルーベリー茎」など、対応疾患にプラスとなる機能性原料を適切に配合しています。