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プレミアムフードの課題
犬種別の先天的な栄養特性に対応できていない。
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犬種別フードの課題
質が悪いものが多く、各犬種の本質を科学的に反映できていない。
犬心 犬種別フード
犬種ごとの先天性をしっかりサポートした上でナチュラル品質にもこだわった、今までにない新発想の犬種別フードです。
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それは、先天的な「脂肪代謝が苦手」という課題です。
私たちは、この新たな発見を反映したドッグフードを開発し、
特許技術として申請しています。
弊社スタッフは全員が愛犬家です。
その中で、スタッフの愛犬・トイプードルのアズキちゃん(本Webサイトでも登場)は、健康なのに低脂肪食が好相性。そして、低脂肪が合う傾向は、アズキちゃんだけではなく、他のプードルやマルチーズの共通要素であることがわかってきました。
犬心シリーズを発売して以来、私たちはワンちゃん達1頭1頭のご相談に向き合い、その子にとってどういう食事が良いか試行錯誤する日々を送っています。その中で、低脂肪食が合うのは、プードル・マルチーズに限らず幅広い犬種に当てはまることに気づきました。
対象犬種では、なぜ低脂肪食が合うのか、個別に調査研究を行いました。その結果、脂肪の消化酵素・リパーゼの活性が弱い等、「脂肪の消化吸収および代謝」に先天的な共通課題が見つかったのです。
対象犬種では、脂肪消化酵素・リパーゼが弱い等、脂肪の消化&代謝に課題が見られることが判明!これらの犬種は、高脂肪食が合わない!
対象犬種の由来をひも解くと、
「低脂肪食」との関連が見えてきます。
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ヨーロッパの鴨猟で活躍。鴨肉は飽和脂肪酸が少ないヘルシー肉として知られ、低脂肪食に適合した可能性。
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古代より地中海(マルタ島がマルチーズの名称由来)で人と共生した犬種。肉より脂が少ない魚を食べていたことが食性に影響?!
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チベット高原に由来する犬種で、ヤギなど低脂肪肉を食べていたと思われる。
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ドイツで農場管理やネズミ駆除に活躍した犬種が共通先祖。脂肪分を多くとる機会は無かったと思われる。
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ウサギ等の小動物狩猟が得意。ウサギ肉は低脂肪。
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ロシアのシベリア原産。極寒での粗食耐性を備えており、贅沢な高脂肪食が合わないと思われる。
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スコットランドの牧羊犬。荒涼とした牧草地で粗食生活をおくり、低脂肪適性を身につけた可能性。
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クロアチア原産の猟犬・軍用犬。栄養が限られても高い身体能力を維持でき、低脂肪食への適性が高い。
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1800年頃、アメリカ・ボストン地域で複数犬種のミックスとして誕生。低脂肪食が合う理由は不明。
*ミックス犬は思わぬ栄養特性を獲得するケースがある。
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便の不調・消化不良
対象犬種は、脂肪の消化酵素・リパーゼの力が弱いため、脂肪が多すぎたり粗悪であると、うまく消化することができません。そして、排便に不調を生じ、消化不良の症状があらわれる恐れがあります。
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脂肪代謝トラブル
高脂肪・悪質な脂肪の食事が続くと、代謝の流れにも問題が出てきます。脂肪代謝が関わる、様々な健康トラブルの引き金になりかねません。
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酸化ダメージ
脂肪は酸化の影響を受けやすい成分です。対象犬種は脂肪をうまく活用できないため、酸化ダメージが体内に蓄積しやすい傾向にあります。
対象犬種
プードル・マルチーズ・シーズー・シュナウザー・ピンシャー・
グレーハウンド・ビーグル・ウィペット・サモエド・シェルティ・ダルメシアン・
ビションフリーゼ・ペキニーズ・ボストンテリア・ドーベルマン
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フレッシュな低脂肪
生肉・生魚をメインにフレッシュな自然原料を使用し、粗脂肪量6-7%程の低脂肪食として仕上げています。
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脂肪の「質」への配慮
脂肪の「量」だけではなく、「質」にもこだわったフードです。自然原料を低温製法で仕上げ、できるだけ新鮮な状態を保つように仕上げています。また、脂肪酸バランス(脂肪の種類・比率)にも配慮し、対象犬種に合った内容になるように調整しています。
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消化・代謝サポートの4素材
「冬虫夏草」「はなびらたけ」「LPS」「ブルーベリー茎」という4素材の組み合わせにより、脂肪の消化・代謝をサポートします。弊社研究で発見した特許技術が対象犬種の栄養特性をしっかりサポートします。
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3大栄養(タンパク質・脂肪・炭水化物)の配合比率をはじめ、ビタミン・ミネラル・アミノ酸まで、全ての必要栄養を過不足なく補えるAAFCO*基準の「総合栄養食」として仕上げています。そして、犬心シリーズに共通する「腸内善玉菌を増やす」「免疫力をキープする」という独自ノウハウを反映させています。 *全米飼料検査官協会(The Association of American Feed Control Officials)の略称で、ペットフードの栄養や原材料、表示に関する基準を公表している国際組織。
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脂肪は酸化という化学反応が生じやすい成分です。そして、「酸化した脂肪」は、健康被害を引き起こすことで知られています。脂肪代謝が苦手な対象犬種では、特に「酸化した脂肪」のダメージを受けやすい傾向にあります。そこで、「犬心 ロウ・ファット・ドッグズ」では、脂肪などを酸化させないために、ポリフェノールを活用しています。特に、原料の「ブルーベリー茎」は、ブルーベリー実と比べて300倍以上のポリフェノールを含むとされており、対象犬種の健康を維持するカギとなる素材です。
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北海道産の乳牛…低脂肪で犬に合った種類。
兵庫県産の和牛…脂身を取り内蔵もバランス良く配合。 -
兵庫県産のひね鶏。
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カナダ産やアルゼンチン産のモモ肉。
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市場で毎日仕入れ。タラをメインに旬の青魚などを混ぜて活用。
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アレルギー原因物質「グルテン」量が特別少ないカナダ産大麦。
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減農薬の国産玄米のみ使用。腸を健やかに保ちながらエネルギー補給。
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国内農家で作ってもらい、直接仕入れ。血糖値に影響を与えにくい、甘みの特別少ない品種を活用。
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アミノ酸バランスを整えるタンパク源。
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長崎産のイワシの干物などを丸ごと活用。食いつきアップとともに「アミノ酸バランス」を整える素材。
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フィリピン産。スーパービタミンEと呼ばれる「δトコトリエノール」を含みオメガ3脂肪酸も含有。
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ビタミン・ミネラルをバランス良く含むとともに、健康成分「セサミン」が豊富な原料。
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自前工房で製造する最高級の和漢植物。対象犬種に大切な栄養補給をサポートする。
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国内メーカーの食用油。脂肪成分「オレイン酸」や「ビタミンE」を豊富に含むヘルシーオイル。
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少量でアミノ酸バランスを整え消化性を高める素材。
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免疫力を強力にキープするβグルカン豊富なキノコ。
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食用の種実から抽出した多糖類。フードの形状を整えると共に、腸の健康をサポートする食物繊維としても機能する。
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アミノ酸・ミネラル・ビタミン類等栄養バランスを総合的に補う素材。
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犬にとって、おからは適量がポイント。企業秘密の配合バランスにより、犬の腸内を整えてくれる素材。
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香川大学で研究がなされ、国際学会で注目を集める免疫成分をドッグフードとして初めて配合。パントエア菌の抽出物として、「花びらたけβグルカン」との相乗効果も報告されている。
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宮崎県産。宮崎大学が研究した新素材であり、ドッグフードへの活用は世界初。血液の流れ・尿路をケアするカギとなる原料。
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腸の健康に貢献。
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犬にとって理想的なアミノ酸バランスを実現するために、人のサプリメント等で使用される粉末を配合。
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アミノ酸バランスを整えるために、少量を配合。良質なカルシウム源ともなる。
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善玉菌を増やし、腸活に貢献する成分。
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人の食品用カルシウムとして使用されている、貝由来のパウダーを配合。
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体内の酸性・アルカリ性のバランスを整えると共に、尿路をケアする原料。犬ならではの体質に配慮している。
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犬の胃腸と相性の良い菌を厳選配合。
自然そのまま製法
自然を活かし引きだすために、原料ごとに個別の製法をとっています。 例えば、肉・魚は、旬の生ものをミンチにし、低温でじっくり乾燥。穀物は一部のみを炊飯させる独自技術をとっています。
ノンオイルコート&出来立て
多くの市販フードは、形を一定にし、食いつきをよくするために、油で固めて仕上げる製法をとります。しかし、このプロセスが、犬の健康には良くありません。 「犬心」では、オイルコーティングをせず、生パスタのような押し出し製法 で出来たてをお届けしています。
原材料
生肉(牛、鶏、馬、魚肉)、大麦全粒粉、玄米粉、サツマイモ、ホエイ、雑節(魚)粉、ココナッツ、煎りゴマ、冬虫夏草、ひまわり油、とうもろこし、はなびらたけ、グレインガム、ビール酵母、乾燥おから、LPS、ブルーベリー茎、海藻粉末、L-リジン、脱脂粉乳、オリゴ糖、Ca粉末、DL-メチオニン、乳酸菌群
標準成分
325kcal/100g、粗脂肪6%以上、粗繊維8%以下、粗タンパク質24%以上、水分10%以下
対象年齢:月齢5か月~オールステージ対応
賞味期限:18か月(未開封時)
「どの原料を」「どんな割合で」「どのように」仕上げればベストか?10年研究に基づく「厳選・ナチュラル原料」と「黄金比率」、「フレッシュを活かす手作り製法により、「人も食べられる」品質でお届けしています。
「人も食べられるドッグフード」を基準にお届けしています。
犬心 LOW FAT DOGS 犬心 ロウ ファット ドッグズ
先天的な「脂肪代謝の課題」をしっかりケア。脂肪の「質」「量」「消化・代謝サポート」にこだわった、低脂肪タイプの総合栄養食
1袋の内容:フード1kg
賞味期限:18か月(未開封時)
「特殊パック」「酸化防止シート」により無添加なのに長期保存を実現しました。開封後は、できれば1か月以内、長くとも2か月以内にご利用ください。開封後の保管については、高温多湿・直射日光を避け、常温(もしくは冷蔵・冷凍)で保管してください。(開封後に使い切るまで1か月以上が経過する場合、あらかじめフードを小分けにし、1か月以上後に使用される分を冷蔵もしくは冷凍で保管いただくことがお勧めです。)
1日の給与量(目安)
1~3kg | 3~5kg | 5~10kg | 10~18kg | 18~27kg | 27~36kg | 36~45kg | |
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5~8ヶ月 | 39~88g | 88~130g | 130~218g | 218~339g | 339~459g | 459~570g | 570~674g |
9~12ヶ月 | 33~75g | 75~110g | 110~185g | 185~288g | 288~390g | 390~484g | 484~573g |
成犬1~7歳 | 27~62g | 62~91g | 91~153g | 153~237g | 237~321g | 321~399g | 399~472g |
シニア8歳以上 | 23~53g | 53~78g | 78~131g | 131~203g | 203~276g | 276~342g | 342~404g |
1~3kg | 3~5kg | 5~10kg | 10~18kg | |
---|---|---|---|---|
5~8ヶ月 | 39~88g | 88~130g | 130~218g | 218~339g |
9~12ヶ月 | 33~75g | 75~110g | 110~185g | 185~288g |
成犬1~7歳 | 27~62g | 62~91g | 91~153g | 153~237g |
シニア8歳以上 | 23~53g | 53~78g | 78~131g | 131~203g |
18~27kg | 27~36kg | 36~45kg | |
---|---|---|---|
5~8ヶ月 | 339~459g | 459~570g | 570~674g |
9~12ヶ月 | 288~390g | 390~484g | 484~573g |
成犬1~7歳 | 237~321g | 321~399g | 399~472g |
シニア8歳以上 | 203~276g | 276~342g | 342~404g |
※上記は一般的なカロリー計算からの算出となり、あくまでも目安となります。個々により運動量や代謝などにより異なる為、体調や体重の変化に注意しながら調節してみて下さい。
※成犬の給与量については避妊・去勢済みでの算出となる為、若い成犬で避妊・去勢されてない場合には、上記の給与量より約10%程度多めに与えるのが目安となります。