-
プレミアムフードの課題
犬種別の先天的な栄養特性に対応できていない。
-
犬種別フードの課題
質が悪いものが多く、各犬種の本質を科学的に反映できていない。
犬心 犬種別フード
犬種ごとの先天性をしっかりサポートした上でナチュラル品質にもこだわった、今までにない新発想の犬種別フードです。
定期購入について
わんちゃんの健康と共に、安心して長く続けていただくために、お得な価格でお客様のご都合に合わせてお届けします。
* 定期コースとは、1回のお申込みで同じ商品をお客様のご指定いただいた周期で定期的にお届けするサービスとなります。
① 送料サービス
送料は200円(税込)です。
(東北地方へは400円、北海道・沖縄へは800円を送料として頂戴いたします。)
② 選べるお届けサイクル
次回お届け日の9日前まで、MYページより月・日単位でご指定いただけます。
③ お届け日のスキップ・変更・休止・解約いつでもOK
次回お届け日の9日前まで、MYページより各種手続きいただけます。
それは、先天的に「肉食性が強い」という特徴です。
対象犬種は、他の犬種とくらべて「高タンパク質」で
「消化しやすい」
食事が合うことに気づきました。
私たちは、この新たな
発見を反映したドッグフードを開発しました。
犬心シリーズを発売して以来、私たちはワンちゃん達1頭1頭のご相談に向き合い、
その子にとってどういう食事が良いか試行錯誤する日々を送っています。
その中で、大型犬種では「消化しやすい高タンパク食」が合うことに気づきました。
栄養特性を探るプロセスで、大型犬種は身体が大きい割に胃腸が小さいことがわかってきました。このことは、現代社会に大型犬が適応する中で犬種のかけ合わせが行われ、急な巨大化に胃腸構造が追いついていないためと思われます。おそらく、大型犬種は胃腸が小さいため、消化しやすく栄養リッチな高タンパク食でなければ、大きな身体を維持しにくいと思われます。
大型犬以外にも、肉食性が強い犬種がいないか、網羅的な調査を行いました。その結果、アメリカンコッカースパニエル・ウェルシュコーギー・ボーダーコリー等が該当することがわかりました。そして、これら犬種では「タンパク質・脂肪の消化酵素が強い」「炭水化物の消化酵素が弱い」「食物繊維が苦手」という共通特徴を有していました。
対象犬種では、「高タンパク質」「消化しやすい」という肉食傾向の
栄養特性が見られることが判明!
対象犬種の由来をひも解くと、
「消化しやすい高タンパク食」との関連が見えてきます。
-
ラブラドールレトリバー・ゴールデンレトリバー・シベリアンハスキー・ジャーマンシェパード等 現代社会における犬種のかけ合わせにより、身体が急に巨大化。一方で、胃腸構造は急な進化に追いつけず、比較的小さいまま。そのため、胃腸負担が少なく、栄養リッチで消化しやすい、高タンパク食が合う傾向。
-
主に鳥類をターゲットにしていたスペインの猟犬がご先祖。肉食性が強い猟犬の血統が、食性に反映されていると思われる。
-
イギリスの牧羊犬・牧畜犬として活躍。肉食傾向の強いイギリス人の食生活に適応し、進化してきた犬種と考えられる。
-
胃腸トラブル・消化不良
対象犬種の胃腸に負担がかかり、十分に消化できない食事内容であるため、下痢・嘔吐や消化不良につながる恐れがあります。
-
栄養不足に伴う健康トラブル
タンパク質などの必要栄養が満たせないため、様々な病気や健康トラブルの原因になります
-
免疫力の低下
タンパク質の不足・消化負担は、免疫力の低下を招きます。免疫力の低下は、身体に様々な悪影響を及ぼします。
先天的な犬種特性に合った食生活を送ることが、とても大切です。
対象犬種
ラブラドールレトリバー・ゴールデンレトリバー・シベリアンハスキー・
ジャーマンシェパード・アメリカンコッカースパニエル・
ウェルシュコーギー・ボーダーコリー
-
良質な自然原料ブレンドの
高タンパク質生肉・生魚をメインにフレッシュな自然原料を使用。アミノ酸バランスに配慮しながら、贅沢な高タンパク食に仕上げています。
-
炭水化物&食物繊維の量・
バランスを最適化肉食傾向の対象犬種は、炭水化物や食物繊維に対してデリケートな面があります。その点に配慮し、炭水化物&食物繊維を少なめに調整しながら、消化負担になりにくいバランスで配合しています。
-
消化しやすさの工夫
対象犬種の「小さな胃腸」に配慮し、タンパク質・脂肪・炭水化物・食物繊維など、全ての栄養を消化しやすくする工夫をとっています。原料の選定・配合比率・各素材の加工方法・フード全体の製法、それぞれで「消化しやすさ」につながる技術ノウハウを活用しています。
-
弊社研究において、対象犬種では免疫力に課題を抱える子が多い傾向にあることが判明しました。そのため、自社工場で製造しているキノコ「はなびらたけ」により、免疫力を適切にキープする機能を付与しています。
-
肉食傾向の食事を続けていると、腸内善玉菌が少なくなりやすいというデメリットがあります。そのため、「犬心 HIGH PROTEIN DOGS」では、犬にとって重要な3種の善玉菌「乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌」を配合し、腸内善玉菌が自然に増えてくれるように仕上げています。
-
北海道産の乳牛…低脂肪で犬に合った種類。
兵庫県産の和牛…脂身を取り内蔵もバランス良く配合。 -
兵庫県産のひね鶏。
-
主にカナダ産のもも肉。
-
市場で毎日仕入れ。タラをメインに旬の青魚などを混ぜて活用。
-
減農薬の国産玄米のみを使用。
-
アレルギー原因物質「グルテン」量が特別少ないカナダ産大麦。
-
長崎&北海道産の煮干し・干物を粉砕。良質なカルシウム&タンパク源。
-
国内農家で作ってもらい、高タンパク食の犬種に適した品種を直接仕入れ。
-
少量のみを加えることで、消化しやすさアップ。
-
フィリピン産。スーパービタミンEと呼ばれる「δトコトリエノール」を豊富に含む。
-
植物油の中でも消化しやすく栄養になりやすい。
-
国内メーカーの食用油。オレイン酸・ビタミンEを豊富に含むヘルシーオイル。
-
健康成分「セサミン」豊富な生ゴマをペーストにして活用。
-
免疫力を強力にキープするβグルカン豊富なキノコ。対象犬種にとても重要な素材。
-
腸内善玉菌を増やす成分。
-
消化しやすく、アミノ酸バランスの取れた優秀なタンパク源。
-
アミノ酸バランスに優れる乳清タンパク質。
-
腸の健康に貢献。
-
犬の腸に生息していた乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌の3種をたっぷり配合。
-
アミノ酸バランスを整えるために、少量を配合。良質なカルシウム源ともなる。
-
食用の種実から抽出した多糖類。フードの形状を整えると共に、腸の健康をサポートする食物繊維としても機能する。
-
アミノ酸・ミネラル・ビタミン等の栄養バランスを総合的に補う素材。
-
人の食品用カルシウムとして使用されている、貝由来のパウダーを配合。
-
総合栄養食として、アミノ酸バランスを満たすために調整配合。
-
アミノ酸の1種であり、犬のpHバランスを保つ重要原料。
自然そのまま製法
自然を活かし引きだすために、原料ごとに個別の製法をとっています。 例えば、肉・魚は、旬の生ものをミンチにし、低温でじっくり乾燥。穀物は一部のみを炊飯させる独自技術をとっています。
ノンオイルコート&出来立て
多くの市販フードは、形を一定にし、食いつきをよくするために、油で固めて仕上げる製法をとります。しかし、このプロセスが、犬の健康には良くありません。 「犬心」では、オイルコーティングをせず、生パスタのような押し出し製法 で出来たてをお届けしています。
標準成分
410kcal/100g、粗タンパク質29%以上、粗脂肪10.0%以上、粗繊維5.0%以下、粗灰分5.0%以下、水分10.0%以下
対象年齢:月齢5か月~オールステージ対応
賞味期限:18か月(未開封時)
「どの原料を」「どんな割合で」「どのように」仕上げればベストか?10年研究に基づく「厳選・ナチュラル原料」と「黄金比率」、「フレッシュを活かす手作り製法により、「人も食べられる」品質でお届けしています。
「人も食べられるドッグフード」を基準にお届けしています。
犬心HIGH PROTEIN DOGS 犬心 ハイ プロテイン ドッグズ
消化しやすい高タンパク質、プラスαの免疫力キープにこだわったプレミアムフード
1袋の内容:フード1.3kg
賞味期限:18か月(未開封時)
「特殊パック」「酸化防止シート」により無添加なのに長期保存を実現しました。開封後は、できれば1か月以内、長くとも2か月以内にご利用ください。開封後の保管については、高温多湿・直射日光を避け、常温(もしくは冷蔵・冷凍)で保管してください。(開封後に使い切るまで1か月以上が経過する場合、あらかじめフードを小分けにし、1か月以上後に使用される分を冷蔵もしくは冷凍で保管いただくことがお勧めです。)
1日の給与量(目安)
1~3kg | 3~5kg | 5~10kg | 10~18kg | 18~27kg | 27~36kg | 36~45kg | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5~8ヶ月 | 31~70g | 70~103g | 103~173g | 173~269g | 269~364g | 364~452g | 452~534g |
9~12ヶ月 | 26~60g | 60~87g | 87~147g | 147~228g | 228~309g | 309~384g | 384~454g |
成犬1~7歳 | 22~49g | 49~72g | 72~121g | 121~188g | 188~255g | 255~316g | 316~374g |
シニア8歳以上 | 18~42g | 42~62g | 62~104g | 104~161g | 161~218g | 218~271g | 271~320g |
1~3kg | 3~5kg | 5~10kg | 10~18kg | |
---|---|---|---|---|
5~8ヶ月 | 31~70g | 70~103g | 103~173g | 173~269g |
9~12ヶ月 | 26~60g | 60~87g | 87~147g | 147~228g |
成犬1~7歳 | 22~49g | 49~72g | 72~121g | 121~188g |
シニア8歳以上 | 18~42g | 42~62g | 62~104g | 104~161g |
18~27kg | 27~36kg | 36~45kg | |
---|---|---|---|
5~8ヶ月 | 269~364g | 364~452g | 452~534g |
9~12ヶ月 | 228~309g | 309~384g | 384~454g |
成犬1~7歳 | 188~255g | 255~316g | 316~374g |
シニア8歳以上 | 161~218g | 218~271g | 271~320g |
※上記は一般的なカロリー計算からの算出となり、あくまでも目安となります。個々により運動量や代謝などにより異なる為、体調や体重の変化に注意しながら調節してみて下さい。
※成犬の給与量については避妊・去勢済みでの算出となる為、若い成犬で避妊・去勢されてない場合には、上記の給与量より約10%程度多めに与えるのが目安となります。
「食手帳」とは?
「犬の食手帳」とは、犬の食事について研究していく過程で得た、様々な情報を発信していく「犬の食にまつわる情報マガジン」です。ナチュラル療法食「犬心」の活用法を中心に、病気のワンちゃんはもちろん、健康な子の食事も含めて、「愛犬の食の悩み」を解決に導く情報を発信していきます。 犬の食に精通した専門家が執筆しているため、動物栄養学にもとづく、確かな情報をお届けします。